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放射能は体にどんな影響があるの?食材宅配サービスの対応は?

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食材宅配サービスを利用する際に気になるのは、配達される食材の安全性です。特に東日本大震災以降、日本の食の安全性は多くの国民が大変関心を寄せており、放射能による食品への汚染が懸念されております。そこで放射能が身体に与える影響や、食材宅配サービス会社の取り組みついて調べて見ましょう。

放射能が身体に与える影響

放射能には発がん作用が有る事が知られておりますが、その影響は子供の方がより受けやすいとされております。放射能は人の身体に入ると、細胞の中に有るDNAを破壊すると言いわれております。このDNAは人の身体が成長して行く過程の細胞分裂や、親からの遺伝情報の伝達にはとても重要な働きを持っております。特に小さい子供や、母親の体内の胎児はこの細胞分裂が盛んに行われており、その時期に放射能の影響を受ける事でDNAが傷つけられてしまいます。更に体内に活性酸素を発生させてしまい、身体を攻撃してしまいます。通常少ない量の放射線は日常的に浴びており、放射能を受けたDNA等は身体の持つ力で修復されますが、修復がされないDNAはがん細胞に変化してしまうとされております。

食材宅配サービス会社が行っている食の安全性

食材の宅配サービスは、日頃忙しい方にとっては大変便利に利用する事が出来ます。一方で気になるのは、配達される食材の安全性です。特に東日本大震災で発生した原発事故と放射能漏れによる食品の安全性は、小さな子供を持つご家庭にとっては大変重要な問題となります。そこで現在の食品宅配サービスを行っている各社では、食品の放射能汚染の状況の検査を行った上で販売が行われております。この食品の放射能汚染には国が定めた基準が設けられており、2012年4月から現在の新基準が適応されております。特に水や牛乳等の乳製品が基準値が厳しく放射線レベルが10ベクレルや50べクレルと従来の基準で有る200ベクレルから大幅な引き下げ、野菜や米等の穀物、肉や魚等は従来の500ベクレルから100ベクレル迄引き下げられております。しかし、食材宅配サービス各社は、この国が定めた基準値よりも更に厳しい基準を設けております。一般的には各社とも10ベクレルの基準を設け自社内で1次検査を行い、更に詳しい検査が必要で有ると判断された場合には外部の検査機関等での詳細検査を行っております。又、食材宅配サービス会社によっては、東日本の17都県の農産物について、その農産物の種類や生産地毎にスクリーニング検査を実施し、食品の安全性の確認を行っている所も有ります。この様に食材宅配サービス会社の努力も有りますが、利用者で有る私達も配達される食材の安全性についての理解を深めて行く事が大切です。

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